Twitter Facebook Youtube

Monthly meeting月例会

KOIBでは毎⽉の⼀度の⽉例会を開催し、メンバー同志の交流と成⻑を⽀援しています。⽉例会では、理事会での決議事項の報告や新⼊会員の紹介など、KOIBの運営状況を会員にフィードバックするほか、内外から講師を招いた講演会も開催しています。
外部講師としてご登壇いただいた先輩起業家の⽅々には、貴重な体験談や専⾨家としてのアドバイスを頂戴するだけでなく、次世代を担う若⼿経営者との情報交換ができる場として積極的な交流をしていただいております。
また、時代を開拓してきたメンバーや成⻑著しいメンバーが講師となり、成功談・失敗談を披露。同世代経営者の話には、メンバーからの質問も多く、スピーカーも参加者も多くの刺激を得ています。
⽉例会は、メンバーの相互理解・成⻑を促進する貴重な場として、KOIBの重要な活動のひとつとなっています。


Learningラーニング

自身の成長なくして会社は成長なし。パーソナルラーニングでは、自身が学び続けるための様々な機会を提供しています。

卓越した成果を出されている経営者、新規上場された経営者などによる講演会などビジネスに直結するイベントを企画、運営しております。
また、昨年からは経営者のみならず、社員も参加可能とした、人事に特化した人事研究会、IPOに特化した勉強会など多岐にわたるコンテンツを用意しております。
EO JAPANで開催されるIB向けに開放されたオンライン限定の月例会に参加が可能です。
ひとつ上のレベルの経営者たちの学びに触れることで、更により高い視座を得ることができます。

Mentoringメンタリング

企業経営はその成⻑ステージや経営ステージによって様々な課題や超えるべきハードルが存在します。
⼀⽅で、その経営ステージはスタートアップステージやIPOステージや拡⼤ステージなど、俯瞰してみると先輩経営者が辿ってきたステージを次の後輩経営者が辿っていくように、同じ道や同じ課題を経験する事が多い傾向があるものです。
KOIBではその経験ナレッジを厳格なルールに定められた上で、メンター(相談を受ける先輩経営者)とメンティ(相談をする後輩経営者)が⼀対⼀でその経験をシェアしながら、年代や世代を超えた経営者同⼠の縦の関係構築を⽀援するメンターシッププログラムを導⼊しています。

メンタリングの流れ / Flow

メンター・メンティのメリット / Merit 正会員限定

メンターには自社の未来のCOO育成などに役立つような「コーチングスキルの習得」や「貢献する事の素晴らしさの再発見」というメリットを享受したり、メンティには「期間限定の外部コーチ」や「良き先輩経営者の相談や知見の獲得」などを享受できるというメリットがあります。

年代を超えて貢献し合う事の素晴らしさ

メンターシッププログラムはそんな起業家の経験や悩みを世代を超えて信頼できるメンバー同士で共有できるプログラムなのです。
KOIBではこのメンターシッププログラムを一年完結型で毎年数組選定。
定期的にメンターとメンティとの会合を開催し続けることによって、お互いの信頼関係や成長実感を確認し合いながら経営者個人の人間としての成長を図っています。

またKOIBでは円滑なメンターシッププログラムの運営のサポートを行うために、メンターシップ理事を中心としてEOのメンターシップトレーナーと連携したスペシャルノウハウの習得を実施しながらメンターとメンティのメンバーアサイン、課題解決、成長の促進を図るイベント企画などを行っています。

Forumフォーラム正会員限定

経験シェアを通して、互いの気づきを探す

起業家はその特性上「孤独な存在である」と言われ、本質的に悩みを周囲に打ち明けることができません。
そんな起業家は、何でも詳らかに相談でき、経験を分け与えてくれる起業家仲間・チームを作り、関係を深め、互いに支え合えるセーフティネットとなるきめ細かなメッシュを編み込む必要があります。
フォーラムはそうした濃い関係性のチームを作ることがターゲットとなります

フォーラムの構成 /Outline

Work仕事

Family家族

Individual個人

フォーラムの単位 /Unit

原則8人
8人は毎月4時間集まり、三つの軸の「1か月間で最も重要だったこと」を、感情の+、-に分けて報告し合います。

フォーラムの重要な三つのルール /Rule

1. 守秘義務
普段では他人に言えないような話をする場だからこそ、誰もが安心して語れるよう、個人情報や経営情報について一切口外してはなりません。
2. ゲシュタルト・プロトコル
メンバーが抱える問題に対するアドバイス禁止。問題解決の方法や決断は最終的に本人が行います。
フォーラムでは、自身の経験をシェアすることが主眼となります。
3. 自己責任
他のメンバーの経験を基に起こした行動で失敗をしても、それは全て自分の責任です。
全ての決断は、自分が自分と向き合って下します。